ジャニーズの人気グループ・嵐の大野智(39)、櫻井翔(38)、相葉雅紀(37)、二宮和也(37)、松本潤(36)が8月5日、都内で開催されたソフトバンクとの「5Gプロジェクトについての発表会」に出席した。
嵐はソフトバンクとともに、5G(第5世代移動通信システム)時代の新プロジェクト「誰も見たことのない世界へ、一緒に。」をスタート。
その第1弾として、嵐の楽曲『Love so sweet』をファンと一緒にバーチャルで歌唱するという「5Gバーチャル大合唱」が企画された。その様子は8月7日より公開中の新CMで見ることができる。
会見の中でメンバーの二宮は、「大野さんは歌っていないときに休む傾向があるので、コレでチェックします」とコメント。これに櫻井も「それも分かっちゃうっての、今までになかったことかも」と乗っかり、大野は「難しい時代ですね」「今まで助かってたのに」と困惑しながら切り返し、笑いを誘った。
「大野といえばこれまで、“やる気がない”、“疲れた”といった発言や表情が話題になることもありました。そもそも嵐が活動休止を決めた理由は大野が“自由な生活がしてみたい”とメンバーに切り出したことがきっかけです。
大野は心身ともにボロボロで、数年前から芸能活動に疲弊していたと言われています。来年以降は沖縄の宮古島など南の島に移住して、リフレッシュを図るという話もあります」(芸能記者)