■実写版映画はパート4まで決まっている!?

 前出のワイドショー関係者は続ける。

「『キングダム』は2006年に連載がスタートし、コミックスは58巻で累計6600万部を超えるビッグヒットを記録しています。紙のコミックスの印税だけで38億円にも上ると言われていますし、これに原稿料やキャラクターグッズの売り上げなどが加わって、原氏の収入は50億円を軽く超えているとも言われています。

 また、2019年には実写映画も公開されましたが、こちらも興行収入57億円の大ヒット。すでに続編となるパート2の製作も告知されていますが、実は、パート4までの製作が決まっているそうなんですよ。もし1作目の勢いが4作目まで保たれれば、シリーズ全体の興行収入は200億円を超えるものになるかもしれません。

 小島も、売れっ子タレントとして十分な収入は得ていると思われますが、一部報道にあるように原氏と結婚となれば、一気に日本有数のセレブ妻になることは間違いない。小島は4月21日に行ったインスタグラムのライブ配信で“一緒にいて、お金のことを考えないでいられる人がいい。私の年収にひかない人がいい”と話していたことから、原氏との交際は収入面も考えてのことだったのでは、との憶測も出ています。こうした噂も小島の“したたかさ”がツッコまれる要因になったのかもしれませんね」

 また収入以外の面でも気になる話が出ているという。

「今回の交際報道で原氏が離婚していたことにも注目が集まっています。離婚時期と小島との交際を始めた時期がはっきりしていないせいもあってか、8月11日付の『日刊ゲンダイDIGITAL』の記事によると、小島との交際がきっかけで離婚したとの声も上がっているといいます」(前出の芸能記者)

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