■山口達也と比べ「処分が甘すぎる」と憤る声も
「中には、18年に女子高生に対する強制わいせつ事件を起こして退所した元TOKIOの山口達也(48)を例に出し“山下の処分が甘すぎる”と憤る声もあるのですが、あちらは被害届が出て警察が動いていましたからね。
山口の場合は書類送検の一報が出た翌日には会見を行い、無期限謹慎を発表するという破格のスピード感でしたが、今回の山下に関してはお相手とされる女性から被害届が出ているわけでもありませんし、事務所が沈黙していた『空白の10日間』からも、2人の処遇、特に山下の処遇をどうすべきか相当頭を悩ませていたことがうかがえます。
事務所は“ホテル密会“についてはノーコメントを貫く姿勢のようですし、世情を鑑みた上での最大限の処分として“一時的な活動自粛”を選択したのではないでしょうか」(前同)
しばらく余波が続きそうな今回のスキャンダル。2人が“修二と彰”として再びステージに立つ日は来るのだろうか――。