菅田将暉、小松菜奈の隣でつい油断!? 不意打ちモグモグショットが「かわいすぎ」の画像
菅田将暉

 8月15日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に菅田将暉(27)と小松菜奈(24)が、現在公開中の映画『糸』の番宣のため生出演した。『糸』は運命に引き離され、それぞれの人生を歩んできた男女が、奇跡の糸を手繰り寄せ、再びめぐり逢うまでを描いた物語で、中島みゆきの楽曲『糸』の歌詞から着想を得たラブストーリー。MCの佐藤栞里(30)、オリエントラジオの藤森慎吾(37)から、作品への出演を決めた理由について聞かれた菅田は「もう断れないなというか。『糸』ですからね。『糸』のオファー断ったら、ちょっとなんかダメだなって感じしました。その縁切っちゃったらもう俳優ダメだな」と語り、小松も「キャストの方々と違う作品でご一緒した方がたくさんいたので、これも縁だなと思って」と、2人ともオファー時から何かの縁を感じたという。

 菅田と小松は、2016年公開の映画『ディストラクションベイビーズ』『溺れるナイフ』に続き、今作が共演3作品目。菅田は、今回は2人の共演シーンは少なく、「過去の思い出ありきでの出会いみたいなシーンが多かった」と明かした。さらに、過去のシーンは子役が演じるため、役を演じるうえで思い出の部分を「想像するしかなかった」と説明。小松とは共演経験があるので「それのおかげで想像しやすかったというか」と振り返った。

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