医師芸人しゅんP、婚約中の元NMB三秋里歩との「500万円浮気保険」の画像
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 8月22日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に、お笑いタレントで医師のしゅんしゅんクリニックP(37)が出演。今年3月に婚約を発表した元NMB48の三秋里歩(26)にプロポーズするも、ネット上では視聴者から「すぐに離婚しそう」という指摘が相次いだ。

 この日は、しゅんPと三秋が新郎新婦の姿で登場し、婚約に至った経緯などについて、番組MCの明石家さんま(65)らとトークを展開。そんな中、VTRでコメントを届けたニッチェ近藤くみこ(37)は、去年開かれた同番組の新年会でしゅんPから口説かれたことを暴露し、VTRを見ていたしゅんPを慌てさせた。

 近藤によると、しゅんPは「近藤さん、タイプなんです」と潤んだ目で言い寄ってきたそうで、しゅんPからキスをされるかと思ったという。それについて、近藤が「たぶん(三秋と)つきあっているときじゃない?」と憤ると、相方の江上敬子(35)も「そういや思い出しましたけど、福田彩乃(31)にもちょっとちょっかい出してませんでした?」と画面越しに追及。さらに近藤は「結婚した後、大丈夫? 芸人なんて危ないんだから!」と三秋のことを心配していた。

 VTRが終わると、三秋は1回目のデートでしゅんPから「僕はお医者さんで時給1万円もらえる」と口説かれたことを明かし、「それをみんなに言ってるのかなって不安になりました」と、しゅんPに対する不信感をにじませる流れに。さらに三秋は「ちゃんとプロポーズをされていない」と訴えると、しゅんPが公開プロポーズをして、さんまら出演者たちからあらためて祝福されていた。

 しかし不安要素はまだあるようで、その後のトークで、しゅんPが「500万(円)を人質に取られていて」と衝撃の事実を告白。なんでも、あることをきっかけに2人はケンカとなり、しゅんPの持っていた500万円が三秋の銀行口座に移され、現在は“人質”のような状態になっているという。

 それについて、三秋は自身のSNSに、しゅんPと5、6年前に交際していた女性から「しゅんさんが浮気しているのを文春に売りました」というメッセージがあったと告白。しゅんPは三秋との交際後はその女性と会っていないものの、SNSで連絡を取れる状態にあったことから、ペナルティとして500万円を人質に取ったのだと説明した。

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