８月１９日放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）で、浜辺美波（１９）、紺野ぶるま（３３）、現代アーティストの小松美羽（３５）が「本棚が独特女」というテーマで登場。ＭＣの後藤輝基（４６）、指原莉乃（２７）、ＳＨＥＬＬＹ（３６）、進行役として登場した小池徹平（３４）に、自宅にある本棚の内容を紹介した。本棚を紹介されることについて、後藤から「恥ずかしくない？」と聞かれた浜辺は「恥ずかしかったです」「自分の考えてることとか分かるんじゃないかと思ってドキドキしてます」と答え、年に２０～３０冊本を読むが、タイトルや表紙にひかれて本を買うことが多いと語った。
また、よく読むジャンルについて「ミステリーの、サイコパス、連続殺人犯系でございます」「人の心が分からない人が出てくる話とか」と笑顔で明かし、共演者をドン引きさせた。小池から「恋愛小説って読まれるんですか？」と聞かれ、浜辺は「全く読まない」「まどろっこしいところがイライラしちゃって」「激しめな展開がほしいなって思っちゃいます」と答えたが、後藤から「連続殺人、激しすぎ！」とツッコまれていた。
新婚ホヤホヤの紺野は、結婚に役立ったという恋愛自己啓発本を紹介。ここで、紺野は恋愛本で得たという知識を使い、共演者たちの恋愛観に迫った。紺野に、理想の結婚相手について「理想が高かったりしませんか」と聞かれた浜辺は、戸惑いながら「たくさん食べてくれるとか、健康である、浮気を絶対にしない、口が堅いとか」と答えた。その後、後藤の「美波ちゃんは好きになったら“好きです！”って言っていきたいタイプ？」という質問には、「いや、自分からいくとかは全くできないと思います」と切り出し、「どうなんだろうどうなんだろうってうかがいはたてますけど、顔見て」「ただやっぱり、あっちから言ってこないと自分からは絶対に言えない」と恋に奥手な一面を見せ、なんとか相手に気づいてもらえるように、「イケますよ！」という雰囲気をアピールしていると語った。
