■宇賀は“会長案件”
テレビ朝日の早河洋会長も宇賀にほれ込んでいるという報道もある。
「早河会長が認めているというのが、役員待遇に昇進した大下アナ、『報道ステーション』でMCを務める徳永有美(45)、そして宇賀の3人で、それぞれ会長室に1人で入っていけるような“会長案件”なんです。だからこそ、フリー転身直後に冠番組『川柳居酒屋なつみ』がスタートしたとも言われています。
フリーの女子アナにはもうキャスターの仕事が回ってこない。そのため今後、女子アナはタレント化して、単発で番組に呼ばれるような存在になっていくと見られています。水卜アナは見事な判断で局に残りましたが、彼女を見習って、安易にフリーになる女子アナが減っていくのではないでしょうか」(前出の民放キー局ディレクター)
水卜アナの成功例をお手本に、“辞めない女子アナ”が増えていく!?