２０１７年１月クールに放送され、大好評を博したドラマ『東京タラレバ娘』（日本テレビ系）。
同ドラマは、『海月姫』や『偽装不倫』などで知られる東村アキコ氏（４４）の同名マンガが原作。
２０１７年放送の連続ドラマでは、主演の吉高由里子（３２）演じるアラサーで彼氏がいない売れない脚本家・鎌田倫子と、榮倉奈々（３２）演じるネイリストの山川香、大島優子（３１）演じる居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪の３人が、恋に仕事に四苦八苦する姿をコミカルに描いた。
このたび、連続ドラマから３年後の“タラレバ娘”たちの姿を描くスペシャルドラマ『東京タラレバ娘２０２０』が、１０月７日２１時から放送されることが決定。追加キャストとして、俳優の松下洸平（３３）と渡辺大知（３０）が出演することも明らかになった。
松下は吉高演じる倫子の恋人・朝倉理一役について「あまり詳しくは言えないんですが、タラレバ史上に残る役をいただいたと思い、振り切って演じました」と、作品や役柄への思いを語った。
「松下は２０１９年放送のＮＨＫ朝の連続テレビ小説『スカーレット』で、ヒロインの戸田恵梨香（３２）演じる喜美子の夫・八郎を演じて大ブレイク。
『タラレバ娘』の新作には、『スカーレット』で共演していた大島優子も出演していますから、再び２人の共演が見られるというのも朝ドラファンには嬉しいですよね」（芸能記者）
