EXITりんたろー。KinKi Kidsガチファンすぎてやらかした過去!?の画像
KinKi Kids

 8月22日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)に、EXITりんたろー。(34)と兼近大樹(29)が登場した。KinKi KidsとEXITは今回が初共演。リモートでの収録だったが、りんたろー。はオープニングから「うれしい……」のニコニコしており、兼近から「りんたろー。さんメチャメチャ緊張してますね。全然“チャラみ”が消えちゃってるんで」「チャラみゼロです」とイジられていた。

 りんたろー。は「僕、本当にKinKiさんめっちゃ好きなんですよ」「会えたことで、もう、ちょっと緊張がハンパじゃないんですよね」と切り出し、「小学校の頃から、『A album』(KinKiのデビューアルバム)から全部聞いてるんですよ」とガチファンぶりを発揮。そんなりんたろー。に、堂本光一(41)が「今おいくつですか?」と質問。りんたろー。が現在34歳だと聞いた光一が「もっと若い世代みたいなイメージありますけどね」と言うと、りんたろー。は「そういう出方をしてるんで、KinKi好きっていうのはあまり公表できない」とまじめに答えたが、兼近から「それはそれでなんか失礼だな」とツッコまれていた。

 りんたろー。は、KinKi好きが高じて小学校時代、国語の詩を書く授業で「『A album』に入ってた『DISTANCE』っていう曲を、詩を“距離”っていう題名にしてそのまま全部書いて提出したら、賞に選ばれてバレて怒られるっていう……」と、“盗作”エピソードを告白。これには堂本剛(41)も光一も大爆笑。光一は、「我々の『愛されるより愛したい』って曲知ってます?」といい、その曲についての「エピソード知ってます?」と質問。続けて光一が、その曲の仮タイトルが「“EXIT”だったんですよ」と明かすと、りんたろー。は「えーっ!」と驚愕し、「導かれて(コンビ名)つけたんだ、俺は!」と、勝手に運命を感じていた。

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