■スピンオフドラマは胸キュン不足だった!?
１月クールに放送された『恋つづ』では、最終回で、上白石演じる七瀬が看護留学でスウェーデンに旅立つ。そして１年後に帰国し、佐藤演じる天堂と結婚したところで幕を閉じた。
「ドラマの原作となる漫画も最後は天堂と七瀬の結婚でハッピーエンドとなります。Ｐａｒａｖｉで配信されていたスピンオフドラマ『まだまだ恋はつづくよどこまでも』の最終回は、本編ラストから数か月後の七瀬と天堂の姿を描いたオリジナルストーリーで、七瀬が弁当を作ってきたをきっかけに喧嘩。その後、天堂がナースたちからの説得で七瀬に謝罪し、仲直りするというストーリーが展開されました。
しかし、『まだまだ恋つづ』の最終回では黒羽麻璃央（２７）演じる、スピンオフのキーマン・猫田との話も時間を取って描かれていたため、七瀬と天堂の結婚後が描かれていたものの、２人の胸キュンシーンが不足していた、との声もありましたね」（女性誌記者）
