■大野はマスコット、相葉は「口」!

 尾田先生は大野を「マスコット的な人」「チョッパー(一味のマスコット的な存在のトナカイ)的な立ち位置で描かせてもらった」と明かし、ラフスケッチが徐々に完成していくデジタル作画の作業工程を動画で披露。使用機材がiPadだったことも明かし、嵐を驚かせていた。もっとも、映り込んでいないだけでアナログ作業も多かったという。

「細かくシワや唇のパターンを変えて顔のパーツを微修正する作業を振り返り、尾田先生は“世界でいちばん嵐(資料)を見つめてた”と表現。相葉雅紀(37)は“嬉しいな、尾田先生に見つめられてたんだ!”とご満悦でした。ちなみに、相葉は尾田先生いわく“口の人”で、かなり口を大きく誇張して描かれています。尾田先生は仕事場で相葉のラジオ番組を聴いていることを明かし、“ウチの仕事場では元気くれる人(のイメージ)”と称賛していました(笑)」(番組関係者)

 その後、デザインがいちばん難しかったのが「気を使い過ぎた」と、松本潤の名を挙げ、話題は尾田先生の私生活や、ワンピース歴代編集者の『実は尾田先生はこんな人ランキング!』へと移り、最後は松本が尾田先生と連絡先を交換し、コーナーは終了した。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4