ぺこぱ『水ダウ』好感度急上昇、ダマされて喜ぶ姿に「人柄があらわれている」の画像
ぺこぱ(左からシュウペイ、松陰寺太勇)

 8月26日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、お笑いコンビのぺこぱが出演。ドッキリ企画でダマされるも大喜びする場面があり、ネット上で話題となった。

 この日は、チョコレートプラネットが「“冠特番”ということで喜んで受けたオファーが“世界の冠を紹介する”という特番のいちパネラーだったとしても“だったらやめます”とは言い出しづらい説」を提案。ターゲットに対し、冠特番のオファーをして喜ばせるというドッキリを仕掛け、その後、勘違いだったことを知った際にどのような反応を見せるか検証した。

 最初のターゲットはぺこぱの松陰寺太勇(36)とシュウペイ(33)で、ドッキリを仕掛けられた際の様子がVTRで紹介された。まず、マネージャーから「冠特番のオファーがあって」と伝えられた2人は「えっ!? すげぇ!」とビックリ仰天。冠特番について、松陰寺が「『テレビ千鳥』さんみたいな、ああいうのがやりたいな」と抱負を語る一方、シュウペイは俳優の菅田将暉(27)をゲストに呼んだら面白いと、具体的な提案までしていた。

 それから2日後、ぺこぱはニセのテレビ局員と打ち合わせをすることに。だが『世界!冠ハンター!』というニセ番組の企画書をめくると、メインMCは東野幸治(53)と書かれていたことから、松陰寺は「えっ!? あっ……なるほど」と声をあげ、とまどった表情を浮かべた。

 そして、ニセのテレビ局員から“冠かぶり隊”というレポーター役で番組を盛り上げてほしいと伝えられた2人はようやく自分たちの冠番組ではないことを知り、思わず苦笑い。松陰寺やシュウペイは「冠違いって言うんですかね」「僕らがMCでなんかいろいろやるのかなって思って(ました)」と残念がったが、海外ロケがあることを知ると、海外へ行ったことがないのでうれしいと気持ちを切り替えて喜んでいた。

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