■Aさんと嵐、両者を大切に思う
さらに、3月12日発売の『女性セブン』(小学館)では、二宮とAさんが1月1日、都心の5つ星ホテルXで結婚式を行う予定だったが、前日になってドタキャンしていたと報じたのだ。
「周囲から猛反対にあい、直前で思いとどまったということのようです。また記事によると、ドタキャン後に二宮は式を挙げる時期を、活動休止した来年以降で考え始めたといいます。
5月14日付の『週刊女性PRIME』によると、今年の9月ごろに、親族だけでインドネシア・バリ島で式を挙げる計画を立てていたと報じました。ただ、こちらもコロナの影響で白紙になったようです。また、4月30日発売の『週刊文春』では、挙式をはじめ夫婦の問題にアドバイスしている女性がいると報じられましたが、“嵐ラストイヤーの前に2度も式の予定を立てるとは……”と衝撃を受けたという意見が、ネットを含め多くのところで言われましたよね」(前出の女性誌記者)
ワイドショー関係者は言う。
「2019年11月の『週刊女性』(主婦と生活社)の記事では、Aさんは2021年で40歳を迎えるため、子どものことなども考えて、活動休止前の結婚に踏み切ったのでは、と伝えています。このように二宮の結婚は何かとAさん優先のため、ネット上でも“嵐をないがしろにした”との声も上がっていたんです。当時メンバーも、Aさんのことに関して、二宮への信頼を失ったという見方もありました。
しかし今回、『嵐ツボ』のクイズ対決で二宮は勝利し、嵐への愛を失っていないことを証明しました。二宮は、嵐とAさんとの結婚のこととはまったく関係なく、嵐のことはちゃんと大切にしているということですよね」
嵐への情熱を失うどころか、むしろ溢れている二宮。このままラストイヤーを駆け抜けてほしい。