城田優『スカッとジャパン』無情すぎるカットにファンから悲鳴相次ぐの画像
城田優

 8月31日放送の『痛快TVスカッとジャパン2時間SP』(フジテレビ系)に、俳優の城田優(34)が出演。弁護士役を熱演したショートドラマが再放送されたのだが、それを見られなかったファンから悲鳴が相次ぐ事態となった。

 この日は、番組終盤に“弁償代を要求する理不尽男を法律で神解決!”というタイトルのショートドラマを再放送。ファミレスで子どもが男性客の洋服に飲み物をこぼしてしまったところ、男性客がその母親に対し、5万円もの不当な弁償代を請求するという内容で、その場に居合わせた弁護士役の城田が法律に基づき、その要求が不当であると男性客を論破するものだった。

 VTR終了後、その痛快な内容にスタジオから拍手が沸き起こる中、城田が「この役、本当に大変なんですよ。“刑法246条は詐欺罪”とか、(セリフを)読んでたら、ぜんぜん(頭に)入ってこない言葉の連続なんですよ」と弁護士役の苦労をコメント。その主張に女優の戸田恵子(62)も「弁護士のセリフは難しい」と激しく同意していた。

 事前の告知で今回の放送を楽しみにしていた城田のファンは多かったようだ。再放送ながらそのカッコよすぎる演技に対し歓喜の声が続出し、ネット上では「城田優さんみたいな弁護士さんいたらいいのに」などという反響が相次いでいた。

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