７月６日に所属事務所との契約を解除され、芸能界を引退した木下優樹菜（３２）。９月２日にタピオカ店オーナーが木下を相手取った損害賠償請求の、第１回口頭弁論が東京地裁で開かれた。
この一件は、２０１９年１０月に木下が、実姉が働いていたタピオカ店のオーナー女性にＳＮＳを通じて“ウチら怒らせたらどうなるか教えてやろうか？”などと恫喝まがいのメッセージを送ったとされている。
「木下は、タピオカ騒動が引き金となって、２０１９年１１月１８日に芸能活動を休止。同年１２月３１日に夫であるお笑いコンビ・ＦＵＪＩＷＡＲＡの藤本敏史（４９）との離婚を発表しましたが、その際にも“タピオカ離婚”と揶揄する声もありました」（女性誌記者）
その後、木下は今年７月１日に芸能活動を再開したものの、わずか５日で表舞台から姿を消した。
「木下は引退を発表した７月６日に、フォロワー数５００万人以上を誇っていたインスタグラムも閉鎖しました。芸能界引退後も自身のビジネスの中心になっていくと見られていたインスタグラムのアカウントを潔く消してしまったのは、タピオカ騒動以降のネットユーザーからのバッシングに耐えられなかったから、と言われています」（前同）
芸能界だけでなく、ＳＮＳ上からも姿を消した木下だったが、９月１日、木下と思われる人物がインスタグラムのアカウントを開設した、とネット上で話題になったという。
「木下のものと思われるアカウントは、９月１日の最初の投稿で“木下組のみんなへ”との書き出しで、“会いたいとずっとずっと思ってくれていたり ずーっと優樹菜を想ってくれたり動画を作ってくれたりしてくれて見ました”とコメント。この投稿の動画には木下らしき女性が赤ちゃんを抱いている姿が収められていました。このアカウントはまだ３件（９月３日２３時時点、以下同）しか投稿されていませんが、すでに約３万人のフォロワーが集まっており、かなり注目を集めているようです」（ＷＥＢ編集者）
