6月11日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で報じられた、アンジャッシュ・渡部建(47)のあまりにもゲスな不倫スキャンダル。
渡部は2017年10月に女優の佐々木希(32)と結婚して子どもをもうけてからも、複数の女性と不倫関係を持っていたという。中には多目的トイレに呼び出されて、行為後、1万円を手渡されたという女性もおり、報道は世間に大きな波紋を広げた。
渡部は『週刊文春』が発売される前日に、テレビ局やラジオ局に、番組からの降板を申し入れ、芸能活動を自粛。CMの違約金やテレビ番組の再収録費用などを合わせると、賠償金は1億円を超えるともささやかれている。
「それでも佐々木は離婚ではなく、渡部を更生させることを選んだんです。6月25日発売の『週刊文春』には、渡部の独占告白が掲載されています。不倫報道後、佐々木からは“生き方を全部変える必要がある”といったことや、“感謝すべき。こういう機会がないと生まれ変われない”と言われたことを明かしています。
また、渡部自身、“妻のことを愛している”とも語っている。佐々木は渡部の言葉や、子どものことも考えて、離婚ではなく、夫婦関係を続けることにしたのではないでしょうか」(芸能記者)