■Kaitoが選んだ相手役は…

 デート中のKaitoの行動はスタジオパートでも話題になった。

「スタジオキャストが特に注目したのが、Kaitoがゆらに言った“鈍感”発言です。MCの横澤夏子(30)は“悪い男だな、今の言い方”“こういう鈍感な男、絶滅してほしいから”とバッサリ。男性陣からもゲストの北村匠海(22)から“鈍感な人は自分で鈍感と言わない”とコメント。さらに俳優の神尾楓珠(21)は“鈍感って言えば楽ですからね”と、後々に相手から好意を明確に示されても、知らないでやり過ごせると説明し、ゆらとKaitoの関係は“脈なしじゃないですか”と予測していました」(前出の女性誌ライター)

(※本記事は以下『オオカミくんには騙されない』4話に関するネタバレを含みます。これからご覧になる予定のある方はご注意ください)

 9月6日に放送された4話でも、Kaitoに動きがあった。

「今シーズンのメンバーには、“映像制作”の課題が与えられており、作品テーマに沿った映像を一人ずつ主人公を務めて制作し、その10本を合わせて1本のオムニバス作品にするといいます。そして、主人公のメンバーが相手役を指名でき、誰が相手に選ばれるかも、主人公のメンバーの気持ちを知る上で重要なポイントになります。4話では、3話のひとみに続いて、Kaitoの映像の制作に取り掛かったんです」(前同)

 気になる、Kaitoの相手役は……、

「Kaitoは、相手役にありさを指名しました。スタジオからの音声でも“やっぱりな”という声がありましたが、3話のデートでの態度も含めて、Kaitoの本命はありさなのかもしれませんね」(同)

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