■総合司会の嵐とJO1が初絡み!?

 9月1日発売の『女性自身』(光文社)では、今年の『紅白』では異例の“嵐シフト”を敷く計画があると報じている。

 記事によると、持ち時間は歴代最長クラスの合計15~20分ほどを用意しており、大トリも嵐が務める予定だという。

「さらにNHKは、大野智(39)、櫻井翔(38)、相葉雅紀(37)、二宮和也(37)、松本潤(37)の5人全員で司会をやってもらいたいと、オファーを出していると『女性自身』では伝えています。

 また、『紅白』では史上初となるグループでの総合司会も検討しているともいいますから、JO1が出場した場合は必然的に司会の嵐と絡むことになる。『紅白』の本番、2020年12月31日が嵐の最後の日。その日にジャニーズタレントと“共演NG”と噂が立つJO1を共演する可能性が出てきたと言えるでしょうね。

 紅白の舞台ではこれまでも、EXILEGENERATIONSなどの男性グループが、白組司会を務めた櫻井らと絡んできました。ただ、今年のJO1はまさに飛ぶ鳥を落とす勢いだし、嵐は活動休止前の最終日で、そのときとは比較にならないでしょうね。両グループのファンのみならず芸能関係者や音楽関係者も、今年の『紅白』には例年以上に注目することになるのではないでしょうか」(芸能プロ関係者)

 無観客、リモート中継で行われると噂される今年の紅白。ハンデを負う特別な回だからこそ、大人気の両グループが並び立ち、大晦日の国民的番組を盛り上げてほしいものだが――。

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