9月7日放送の『有田プレビュールーム』(TBS系)に、タレントのファーストサマーウイカ(30)が出演。ロケのVTRを都合よく編集されたことに対し、不満を爆発させる場面があった。
この日の番組では、クレーンゲームにハマっているというウイカが埼玉県八潮市にあるクレーンゲームの巨大専門店「エブリデイとってき屋」を訪問。クレーンゲームの“達人”である10歳の小学生からスゴ技を学びながら、ゲームの魅力を伝えていく様子がVTRで紹介された。
さっそく、2人はオーソドックスな機種でぬいぐるみを狙うことに。ウイカがぬいぐるみの重心をアームではさもうとして失敗する一方、達人は“バウンドアプローチ”という秘技を披露。これは景品を持ち上げては落とし、徐々に落下口に近づけていくというもので、最後は景品のタグにアームを通す“針穴通し”という技を繰り出し、ぬいぐるみをゲットした。
続いて、2人は複数の棒の上に置いてある景品を落とす、“橋渡し”という種類のクレーンゲームにも挑戦。今度は達人よりも先に、ウイカが景品にアームを押し当て、棒の間から落とす“ファイナルアタック”という上級テクニックで景品をゲットし、「取ったど~!」と喜びの声を上げると、達人はスゴ技を伝授する立場にもかかわらず、なぜか悔しがっていた。
そして、最後に2人が挑戦したのは、うまい棒が景品になっているクレーンゲーム。100円で8回プレイし、ウイカが22本、達人が29本という結果に終わると、そのことに達人は大喜びしていた。そんな中、2人は“知られざるクレーンゲームの世界”をシリーズ化してほしいと番組MCを務めるくりぃむしちゅーの有田哲平(49)に訴えたが、VTR終了後、スタジオにいた有田やゲスト出演者の反応はイマイチ。