小嶋陽菜に熱烈告白!「ちょっとだけ…」ガチヲタ納言・安部の恋の行方は!?の画像
小嶋陽菜

 9月7日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に、こじはること小嶋陽菜(32)が登場。小嶋の大ファンだという納言安部紀克(28)にドッキリを仕掛けた。今回は、「男前なのに恋愛苦手芸能人」という企画で、安部の他、栗原類(25)、YouTuberヴァンゆんのヴァンビが出演し、それぞれの恋愛下手エピソードが紹介された。安部は、高校生時代から小嶋の大ファンで「本気でつきあえる」と思っているこじらせ男子。高校時代、小嶋にドハマりし、週5でアルバイトをして総額100万円あまりを小嶋のグッズなどのために使っていたという。芸人になるきっかけも、小嶋に近づくためだったと明かされた。

 そこで今回は、相方の薄幸(27)と小嶋が仕掛け人となり、「入れ替わりドッキリ」を行った。納言の2人がいる控室から安倍だけを別室へ呼び出し、隙を見て薄と同じライダースジャケットを着た小嶋が入れ替わって待機。順調に作戦は進み、控室に戻ってきた安倍は小嶋を見て「いや、もーやだ!」「うわー。ちょっと待って」と小嶋から離れたところにたたずんだまま、緊張のあまり目も合わすことができず、約20分もの間無言だった。スタジオでVTRを見ていた有吉弘行(46)、おぎやはぎ矢作兼(49)は「最高じゃない」「近づけよ」「ないやってんのよ」とやきもき。別室で見ていた薄幸も「会話しないな」「キレてない?」と焦れていた。

 ようやく小嶋の正面に座ったものの、さらに沈黙する安部を見かねて薄幸が部屋に入ると、緊張の糸が解けた安倍は「無理だよ、こんなのマジで! 本当に無理!」と、なぜかキレ気味。薄幸が「安部ちゃんのために来てもらってんだからさ」と促され、覚悟を決めた安部は「高校生のときに初めてテレビで見てめちゃめちゃきれいだなって思って、もちろん今でも好きです」と告白。小嶋が「うれしいです。ありがとうございます」と返すと、リラックスしてきたのか、安倍は「うれしいっすね」とコメント。「もっかい実際に会っちゃったから、(つきあいたい気持ちが)また上がっちゃうわと思った」と安部が盛り上がると、小嶋は「無理だと思ってください」と笑いながらキッパリ断っていた。

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