■“パパ・木村拓哉”の認知度上昇!
木村は、ベネッセコーポレーションの妊娠・出産情報誌の『たまごクラブ』と育児情報誌『ひよこクラブ』の実施した「たまひよ 理想のパパランキング」で、10位にランクインするなど、“パパ・木村拓哉”の認知度も高まってきている。
「木村は5月2日発売の生活情報誌『ESSE』(扶桑社)に登場したほか、8月7日公開のアニメ映画『映画ドラえもん のび太の新恐竜』でゲスト声優を務めています。今までの木村では考えられなかった主婦向け雑誌やファミリー層向けの映画の仕事をこなしており、パパ路線へのシフトチェンジに成果が出てきているとも考えられます」(前出の女性誌記者)
とはいえ、慎重を期している面もあるという。
「5月1日にCocomiとKoki,がインスタグラムでライブ配信を行ったとき、2人は木村のことを“トト”と呼んでいたんです。家で子どもたちから何と呼ばれているかも公になっていますが、2人は家族が揃った集合写真などはまだ公開していません。木村のファンのことを考えて、工藤も娘2人も露骨すぎる投稿は避けているのではないでしょうか」(前同)
トップアイドルから“パパ俳優”にイメージを完全に塗り替えるには、まだまだ時間がかかりそうだ。