■コロナ禍で起きた逮捕事件で…
2020年に世界中で猛威を振るった新型コロナウイルス。迷惑系YouTuberとして活動していた、へずまりゅう(29)は、その行為によって県知事をも怒らせてしまった。
「7月11日にへずまは、愛知県内のスーパーで会計前に魚の切り身を食べたとして、同県警に逮捕されました。へずまは、岡崎署に留置されたのですが、7月13日に発熱が確認され、翌15日に、新型コロナウイルスへの感染が確認。その後、護送に関わった警察官や留置場で同室に収容されていた他の容疑者らの感染も確認されました」(前出のWEBライター)
当初、岡崎市は「20代の男性」が新型コロナウイルス陽性となったことを発表。この男性は6月29日から7月11日にかけて、東京都、千葉県、静岡県、広島県、山口県と県をまたいで移動していたことも併せて公表された。
「この足取りが、配信を行っていたへずまの足取りと一致することから、ネット上で“陽性者がへずまではないか”という噂が飛び交ったんです」(前同)