■V6坂本は「ほぼサポメン」

 V6のリーダーの坂本昌行(49)には、TOKIOに加入していた可能性があったという。

「2017年8月9日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した坂本と三宅健(41)。城島茂(49)は、三宅に“(坂本が)本当はTOKIOでデビューするかもしれんかったって知ってる?”と話をします。三宅も、うっすらとこの話を知っていたと答えると、長瀬智也(41)が“TOKIOがデビューする前後くらいは(坂本に)かなりお世話になってる”と話し、坂本がサポートメンバーのような状態だったことが明かされました」(前出の女性誌ライター)

 TOKIOとかかわりが深かった坂本は、ジャニーさんから「TOKIOどう?」と加入を打診されたという。

「坂本はかなり悩んだ後、デビューしたい一心で加入を決意し、ジャニーさんに直談判。しかし、ジャニーさんから“明日もう発表だよ”とデビュー会見の前日であることを告げられ、坂本のTOKIO入りは消えたといいます。実は、坂本がTOKIO入りを直訴した後、ジャニーさんから城島に電話が入り、“坂本、どう?”と聞かれ、坂本の歌が入ったデモテープを聞かされたといいます。城島は坂本の歌唱力は評価しつつ、“(翌日の会見に)間に合わないよね”と話し、通話が終了。坂本のTOKIOデビューは幻になりました」(前同)

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