■藤田ニコルは“あえて”丁寧に取材に応じた?
藤田は『週刊新潮』の直撃に対し、「あんまりしゃべると怒られちゃうので……」と言いつつも、真摯に取材に応じている。
藤田の母親が事務所に対して「ギャラ交渉を続けているのか」という質問には「たしかに、お母さんと会社が何度か話し合いをしているのは本当ですけど。でも、揉めているってわけじゃなくて、ギャラとか契約とかをもっといい感じにしていこうと……」と回答。
事務所からの退社については「そんなことないです。もちろん、一生いまの会社にいるかは分かりませんけど、いま辞めるとかは考えていません。そこは大丈夫です!」と、すぐの退社を否定した。
「『FRIDAY』に掲載されたのはこの瞬間のようです。これだけ真面目に取材に応じてくれるというのは記者にとっては大変ありがたいことですが、事務所からすれば聞かれたくないこともしゃべってしまっているとも言える。
それも藤田は笑顔で話していたわけですから、今の事務所に何か言いたいことがあったのではないかと考えてしまいますよね……。むしろ逆に、事務所サイドに自分の思いを知ってほしいということから、あえて『週刊新潮』の取材に丁寧に対応したのでは、とも関係者の間ではささやかれています。ただ、その瞬間がフライデーされるというのは、あまりにも偶然で、すごいですよね(笑)」(前出のワイドショー関係者)
「いまは辞めない」と答えた藤田だが、果たして今後は……?