■「今はお酒のいらない生活」

 山口は2013年頃から、うつ状態とそう状態を繰り返す「双極性障害」を患い、治療を受けていたという。うつ状態では酒量が増える傾向にあり、飲酒に関連するトラブルも起こしやすいとも言われる。

 9月23日の『スポニチアネックス』では、2016年に離婚に至ったことについても「自制の効かない山口に妻が愛想を尽かしたから」だと伝えている。

 2019年8月の『女性セブン』(小学館)のインタビューに応じた山口は「今はお酒のいらない生活をしていますし、誰かと遊ぶこともありません」と話していたが――。

 9月22日の『週刊女性PRIME』によると、山口はコロナ禍で自宅にこもることが多く、最低限の生活費で過ごしていたものの、経済的には厳しい状況にあったという。

「山口は自身の治療費に加えて、養育費も支払ってきた。貯金を切り崩して生活してきたのではないでしょうか。住んでいた都内郊外のワンルームマンションの家賃は7万円だったという話で、そこも最近、引き払ったとか……」(前出の芸能記者)

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