9月24日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演した元NMB48でシンガーソングライターの木下百花(23)。彼女は喉元に拳ほどの大きさのスパイダーのタトゥーを入れているのだが、「可愛いかなと思って」と、当時所属していた事務所に内緒でタトゥーを入れたと告白したのだ。
一方で、9月4日の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演し、“後悔”を語ったのは、”サムライギタリスト”の異名を持ち世界的に活躍するギタリストのMIYAVI(38)。
MIYAVIといえば、全身にタトゥーを入れていることで知られており、番組でもタトゥーに触れる場面があったのだが、MIYAVIはタトゥーを入れたことについて「激しく後悔してますよ」と答え、「ミュージシャンとしてはいいんですけど、俳優としては毎回(タトゥーを)消すんで」と、演技などの際には、その都度タトゥーを消さなければならないため、「後悔している」と明かした。
MIYAVIが「後悔している」と語ったのは、あくまでも「俳優活動の際に消す必要があるので面倒」という理由だが、2017年に東京イセアクリニックが発表した、350人を対象にしたアンケート調査では「入れてしまって後悔」している人が90.9%にも上ることが明らかになった。
そんな中にあって、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信(37)は「タトゥー好き」を公言している。
2019年9月発売の『女性セブン』(小学館)で、グラビアに挑戦した小宮は好きな女性のタイプとして「タトゥーが入っている友達が少ない人」とし、「本人はもちろん、その周りにパリピみたいな人が多いと怖いんで、そういう人はちょっと嫌かな。ワンポイントならいいんですよ。昔の彼女はペガサスが入ってたな。でもそれが般若だったら怖いな」と語っている。