９月２８日放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）で、同番組の人気レギュラー“フェフ姉さん”が過酷なキックボクシングに挑戦し、ＭＣの関ジャニ∞の村上信五（３８）とマツコ・デラックス（４７）を感動させた。
以前番組でキックボクシングに挑戦し、１か月で肉体改造に成功したフェフ姉さんだが、今回はキックボクシングでプロを目指すと宣言、その様子に密着した。以前の企画から継続してトレーニングをしているうちに「どこまでやれるのかをやりたくなって」と語り、将来は『ＲＩＺＩＮ』に出たいと夢を語るフェフ姉さん。プロテストを受けるための登竜門「アマチュアマッチ」に挑戦した。
それまでのフィットネスのトレーニングから一変、プロになるための厳しい特訓にシフトチェンジ。スパーリングやトレーナーから激しくお腹を殴られるボディ打ちなど、想像を絶するメニューをこなしていった。
しかし、大好きなお酒も禁止されており、「酒も飲めないし休みもないし。人とも会わないしトレーニングは過酷だし……」「何にもないのよ、楽しみが。孤独ですね」とボヤく一幕もあった。
そんな厳しいトレーニングを３週間も続け、ついにアマチュアマッチ本番の日。勝つことがプロテストへの絶対条件という中、フェフ姉さんは最初の試合で相手にカウンターパンチを決め、さらに怒涛のラッシュもお見舞い。試合相手はキックボクシング暦１０年の先輩だったが、見事に勝利をつかんだ。
