土屋太鳳、号泣!「本当に険しい道ばかり」芸能界の厳しさを告白の画像
土屋太鳳

 10月1日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、土屋太鳳(25)が出演。かつて、NHK連続テレビ小説『まれ』で、ヒロインの菓子職人を熱演してブレイクした土屋。番組では、当時の写真も紹介され、黒柳徹子(87)は「ほとんどお変わりない。5年になってね」と、今でも初々しさを失わない土屋に感心していた。

 黒柳から「芸能界入りのきっかけって何かありました?」と聞かれた土屋は、「私、小3とかまで、あまり声もガラガラでうまく言葉が出ない子どもだったんです」と告白。小学4年生の頃に行われた「劇の会」に参加した土屋だったが、やりたい役もなかったため手を挙げずにいたところ「そしたら酔っぱらい役に決まっちゃって」と明かし、「酔っ払い役をやったら、周りの親御さん。お父さんお母さん方が“面白かった”と言ってくださったり、生徒の子たちも“わっはっは!”って笑って」「そのときに、他者を生きる魅力というか、お客さんと舞台とのなんかこう空気感が素敵だなと思って」と、芸能の道に進もうと思った理由を語った。

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