■嵐復活のときは「22年目としてやりたい」

 また、嵐が活動休止まで約3か月を切っていることについて、松岡が「3か月後っていうのはみんなそれぞれの道を行くわけじゃん。その話はみんなでしたの?」と聞くと、二宮は「いや、してない全然」「俺は全然考えてない」と即答。「とにかく、考えてたこと1個もできなくなっちゃったじゃないですか」とコロナ禍で予定していたライブなどがことごとく中止や延期になってしまったと続け、メンバー間では「どんな形であれ(ライブは)やりたいねって話をしてて、その準備を今してるって感じ」と続けた。

 二宮は「25年とか30年とかのきっかけじゃなくて、次25年のときにもし戻ったとしても、やっぱり22年目としてやりたい」と嵐の「続き」についても語り、「節目なんてあってないようなもんじゃないのって。だからやりたくなって、逆にもしかして誰かやりたくない人が出てくるかもしれないし」「だからわりとフラットに」と未来予想図について触れ、「ただお休みするまではちゃんと、なんか本当は求められていたものをやりたい」とファンへの思いを明かした。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4