■23年ぶりの楽曲提供も話題に
10月2日には、桑田が提供した、坂本冬美(53)の新曲『ブッダのように私は死んだ』がリリースされると発表され、話題になった。
「中村雅俊(69)の『恋人も濡れる街角』(1982年発売)など、桑田は他者が歌う曲の制作経験は何度かあります。ただ、あまり頻度が高くなく、坂本の新曲も、楽曲提供としては23年ぶりに行ったものだといいます」(前出の女性誌ライター)
ジャニーズアイドルに対して好意的で、23年ぶりとなる曲提供も行ったばかり。条件は整っている、といえるかもしれない。
「京本が夢の勢いのまま、桑田と桜井に直接お願いに行けば万が一があるかも……と考えるのは、さすが夢物語でしょうか」(前同)
京本の夢は夢のままで終わってしまうのか。行方を見守りたい。