■亮にはK氏によるサポート
宮迫と同じように闇営業問題で芸能活動を自粛していた亮は、今年1月30日に相方の田村淳(46)とともに復帰トークライブを行い、芸能活動を再開させた。
亮は、淳が設立した「株式会社LONDONBOOTS」に所属し、吉本興業とは専属契約ではなく、タレント本人にマネージメントを任せる“エージェント契約”を結んでいる。
「亮さんは、ロンブーの冠番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に“見学”という形で出演しています。これも、スポンサー絡みでまだ諸々の“調整”が終わってないからなのかもしれませんね。ただ、スタジオには来ていて収録に参加しているわけですから、宮迫さんとは処遇が違いますよね」(前出の制作会社関係者)
亮は『ロンドンハーツ』のみならず、9月25日には『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)に出演するなど、徐々に露出を増やしている。
「株式会社LONDONBOOTSでの仕事が軌道に乗りつつあるののではないでしょうか。同社は淳さんが亮さんのために立ち上げた会社で、当初はマネージャーもいなかった。そのため、ギャラ交渉なども亮さん本人がやっていたといいます。だが、不慣れで相場も分からない。
そんな亮さんの相談に乗っていたのが、『アメトーーク!』と『ロンドンハーツ』でエグゼクティブプロデューサーを担当しているテレビ朝日のK氏だったんです。亮さんに対して、K氏は“その番組ならこのぐらいじゃないかな”といったようにサポートをしているといいます」(放送作家)