■自身がボーカルのバンドでメジャーデビュー
上杉周大の本業はタレントではなくバンドマン。2016年12月から活動休止に入っているが、THE TON-UP MOTORSというバンドでボーカルを務め、2013年にはメジャーデビューを果たした。
「THE TON-UP MOTORSは、北海道内での人気が高く、Zepp SAPPOROのような大きな会場でライブを行ったり、アルバムを発売した際には、札幌の大手CDショップのチャートで嵐に次いで2位になったりしていました」(芸能ライター)
バンドのメンバーでもとりわけ高い人気を得ていたのが、ボーカルの上杉だという。
「上杉は、銀のスパンコールのスーツがトレードマークで、声もクセが強くてデカいのでとにかく目立つ。なおかつ喋りも非常に上手い。また、ハツラツとした元気な性格でその場を盛り上げることに優れていて、バラエティー番組向きの性格です。
ロケをやらせても、持ち前の明るさと饒舌さで、なにもない田舎を歩かせても、間が持たなくなることはないんです」(前同)