■“新たなキャラ”を手に入れた不倫夫
小川はブログで「そんな彼を、私達は変わらず笑顔で支えて行こうと思っています!我が家は大丈夫です!これからも浜田家を温かく見守って頂ければ幸いです」と浜田を許すようなコメントもしている。
「ユーモアにあふれる小川のコメントには“神対応だ”との声もありました。小川のブログの効果もあったのか、浜田の不倫騒動は早いうちに収束し、以降もトップタレントとして、テレビ界に君臨しています」(前出の芸能ライター)
さらに遡ると、1982年に不倫が発覚した俳優の峰竜太(68)は、妻の海老名美どり(67)と前代未聞の夫婦揃っての謝罪会見を行った。
「このときの会見はもはや伝説となっていて、浮気で大ダメージを食らうどころか、この会見があったために、峰は恐妻家キャラを獲得して、かえって仕事の幅を広げていったと言われています。今と違って、世間がおおらかだったからこそ、できた離れ業かもしれませんが、妻の対応によってはさらなる活躍も獲得できる可能性もあります」(前同)