■「バカ先輩の操り人形」
ここで、森本は率先してまな板台の前へ。長瀬らが「捌けるの?」と驚くと、森本は「前に城島さんに教わりまして」と、6月のDASH島ロケの自粛中に都内某所で森本が城島の指導を受け、魚の捌き方を自主練していたと明かした。
これを受けてVTRで自主練の様子が流れると、城島が「今日は島じゃないけど、今こういう(コロナの)状況やから、その中でもできることをやろうと思って」と語り、魚の下ごしらえの基本である魚の三枚おろしを森本と一日中練習していた。
しかし本番では、森本は元気に跳ね回るアジを抑えることもできず、「活きが良くてですね……」とオロオロ。松岡が「オマエがまだねぇ、アジの気持ちが分かってない」と謎のダメ出しをすると、国分が「言ってごらん、“落ち着け”って」とアドバイスした。
すると、森本は素直に「落ち着け」とアジに話しかけ、長瀬も「頭とか“ヨシヨシ”してあげて」とアドバイス。森本が疑うことなく「ビックリだよな、初めてのカメラ」と声をかけながら、アジを“ヨシヨシ”したため、テロップで「バカ先輩の操り人形」「アジと話せる後輩」とイジられてしまった。