■香取もドラマ、稲垣も舞台が控えている

 草なぎは21年にはNHK大河ドラマ青天を衝け』に、主人公・渋沢栄一(吉沢亮)と対になるもう一人の主人公のような立ち位置の徳川慶喜を演じることが決まっている。

 また、22年に放送予定の『鎌倉殿の13人』には、香取慎吾の出演がほぼ決定した、と8月18日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が報じていた。

「映画の話題は草なぎの独壇場でしたが、香取も稲垣が人気演歌歌手“レッツ大納言”としてゲスト出演した『誰かが、見ている』では、どこまでもバカバカしい、コミカルなキャラで視聴者を沸かせました。また、21年1月クールの連続ドラマ『アノニマス~警視庁"指殺人"対策室~』(テレビ東京系)で主演を務めることが決まっていて、5年ぶりに地上波ドラマに帰ってくるのも話題になっていますね」(専門誌記者)

 稲垣も、先述の舞台が控えており、順風満帆といえる『地図』の3人。中居との変わらぬ親密ぶりも伝わってくるインタビューだったのだが……。

 あの人の名前だけは、一言も出てこなかったのである。

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