１０月２１日放送の『ホンマでっか!?ＴＶ』（フジテレビ系）では、ＥＸＩＴの兼近大樹（２９）が、相方のりんたろー。（３４）との関係性を明かした。
今回は、北村匠海（２２）、山本舞香（２３）をゲストに迎え、山本が「性格が弱すぎて声が小さい」と北村へのクレームを告白。北村は、山本について自分とは「正反対すぎて眩しい」と語り、会うたび「なんか楽しそうだね」と声をかけていると続けた。これを聞いた山本は「北村くんのテンションを上げたいから元気にしゃべってるのに、“今日も元気そうだね”って言われるとカチンてくる」と訴えた。
また山本によれば、北村は「まったく怒らない」そうで、一緒にいるときに山本は「プチンといきそう」な場面があったが、北村はどんなときも淡々としているという。
北村はそうした場面では「無関心になっちゃいます」「シャッターがこう」と、心を閉ざしていると明かし、明石家さんま（６５）らを驚かせた。この流れで、さんまが「りんたろー。はどうしてんの？ 怒りとかは」と聞くと、りんたろー。は「怒れることがあると、ヒドイ！ って思っちゃう」と答え、以前、自分にカメラを向けている女性に「写真とか撮らないんでほしんだよね」と伝えたところ、「オメエなんて撮ってねえよ！」と吐き捨てられたことがあると振り返り、口元を押さえて「ヒドイ！ と思って」と嘆いた。
