東京03、バナナ&サンドに悶絶!? “幸せすぎる時間”にファンもホッコリの画像
バナナマン、サンドウィッチマン

 10月21日放送の『バナナサンド』(TBS系)に、東京03飯塚悟志(47)、角田晃広(46)、豊本明長(45)が出演した。

 コント師として、単独ライブや全国ツアーなどに力を入れている東京03は、今やライブのチケットは入手困難という人気で、全国ツアーでは観客動員数3万5000人超え。同じコント師であるサンドウィッチマンさえも「単独ライブ、死ぬほどやってる」「年2回(の全国ツアー)はやりすぎ」と若干引いていた。また、角田は俳優として、先日最終回を迎えたドラマ『半沢直樹』(TBS系)でも活躍していた。

 そんな東京03が全国ツアーをやり始めたきっかけは、バナナマンだという。飯塚はバナナマンがやっていた「Suger Spot」という全国ツアーを見て「すごい楽しそうだったのと、全然知らない場所でお客さんがわーって入って、そこの人たちを笑わせているのは、後ろで見てて“かっこいい~”って思った」と、その衝撃を語った。さらに「見てなかったらやっていなかったかも」と、今の東京03を語る上でバナナマンの影響は計り知れないと続けた。

 東京03も、バナナマン、サンドウィッチマンもコントが売りとあり、話題はネタ作りなどにも及ぶ。設楽は東京03について「ずーとネタ作って、ずーとネタやってるの」と年中休むことなくコントをやり続けている姿勢を称賛。営業などで一緒になることが多いというサンドウィッチマンの富澤たけし(46)も「営業の空き時間も稽古してたりする」と、そのマジメさを評価していた。

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