■マイクスタンドが倒れたのに流れる歌
そして、今年デビューしたSixTONESにも……。
「SixTONESも2019年3月29日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演した際、“口パクが残念すぎる”“口パクもったいねえ”といった話が出てきていました」
度々ジャニーズアイドルの口パク疑惑が持ち上がっているようだが、
「ジャニーズの“口パク疑惑”はかつてから度々語られます。中でも有名なのが、2006年5月26に山下智久(35)がソロデビュー曲『抱いてセニョリータ』を引っさげて『ミュージックステーション』に出演した際のこと。山下は歌唱中にマイクスタンドを倒してしまいますが、歌は途切れることなく続いていたのです。まあ当然、口パクが疑われますよね」(前出の芸能記者)
あくまで疑惑の域を出ていない話であるうえ、そこには「大人たちに反抗して口パクせんと被せて歌いに行く」「口パクって言われるほど歌が上手い」といった“反対意見”も出てくるという。
「話題が出るたびに、口パクと疑う人、それに反抗する人が出てくるので、大論争に発展するんです」(前同)