■三浦さんについて語る『キンキー』のスタッフ
動画は、作詞・作曲を担当したトップアーティストのシンディ・ローパー(67)が、英語で《春馬はいつまでも「キンキーブーツ」ファミリーの大切な一員です。彼のご家族 そして彼が愛した方々へ心よりお悔やみ申し上げます。 春馬は皆さんの心の中で生き続けるでしょう》
と語りかけて始まった。
その後18年の1月に、キンキーブーツの上演されていたニューヨークのAI Hirschfeld劇場を訪れた際の未公開映像を挟みながら、スタッフたちが三浦さんについて語る構成となっている。
「舞台演出家及び振付家のジェリー・ミッチェル、編曲家のスティーブン・オレマス、アソシエイトディレクターのD.B.ボンズ、アソシエイトコレオグラファーのラスティ・モーワリーの4人が、今回の動画で三浦さんについて語りました。ちなみに、ミッチェルとラスティは三浦さんの訃報があった7月にも、インスタでそれぞれ追悼の言葉を投稿していました」(専門誌記者)