■嵐の活動休止で一歩リードするのは……
10月23日発売の『女性セブン』は、松本は嵐の活動休止後、これまでの仕事に加えて、演出業にも力を入れ、後進の育成やプロデュース業も視野に入れていくのではないか、と伝えている。
「すでにデビューし、第一線で活躍する先輩のバックアップがあるというのは、デビューへの大きな後押しとなるでしょうね。そうした後ろ盾がある2組ですが、どちらかというと、美 少年のほうが有利かもしれません。松本は、2021年以降、グループとしての活動がない分、関ジャニ∞の大倉と横山に比べて、プロデュースに対してかなりの時間を割けるはず。
今まで以上に美 少年のプロデュースに力を注ぎ、松本がかつてのジャニー氏のようになり、彼らを徹底的に鍛え上げ、デビューまで一気に押し上げるかもしれませんよね」(前出の女性誌記者)