■松本にとっては妹のような存在
それを受けて松本は「そっか、そんななったか!」「わかるよね。そういう気持ち。現場で若い人がいると、その人たちがキラキラ見える」「経験がないことも含めて、そこで一生懸命やっている姿が応援したいな、アドバイスしたいな、って思うんだよね」
と、どこか感慨深そうに返した。
「有村が“先輩たちの背中を見ることが喜びだった”と当時を振り返ると、松本は“いまは逆になったんだね。ちょっと寂しいな!”とジーンと来ていて、二宮和也(37)に“一番弟子みたい”とツッコまれていました(笑)。実際、松本は『失恋~』と17年の映画『ナラタージュ』で共演していたし、感慨深いでしょうね。ゲーム終了後も、嵐側にボーナスポイントが付かなかったハンデについて“やっぱ架純ちゃんが大人になったから”“大人になったボーナスだな”としていました」(制作会社関係者)
先述のように松本は有村と共演していた際、彼女を非常に気に入っていたという。今回の発言を踏まえると、女性というより妹をかわいがる兄のような心境だったのかもしれない。