松本潤、TBSとテレ朝の「連ドラW拒否」の裏に「2人の偉大な恩師」!の画像
松本潤(嵐)

 2020年末で活動を休止する。来年から大野智(39)は芸能活動休止、それ以外のメンバーはソロとして芸能活動を続ける予定だが、10月22日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、松本潤(37)は、テレビドラマなどの仕事は当面セーブする意向だと伝えている。

「記事によると、松本はすでに2021年4月期のテレビ朝日の木曜ドラマ枠での出演オファーは固辞。さらに、『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)のシーズン3への出演も保留にしているといいます。二宮和也(37)相葉雅紀(37)、櫻井翔(38)と違い、松本は個人でのレギュラー番組がない。今までと違って、演出を担当する嵐のライブもないですし、ドラマ出演に支障はないはずなのですが……」(女性誌記者)

 テレビドラマ出演に消極的な理由――。芸能プロ関係者はこう言う。

「実は松本さんは、来年は、ドラマや映画といった映像作品ではなく、舞台に出たいと訴えているそうです。“役者道を追求したい”とのことですよ」

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