１０月２５日に放送された『世界の果てまでイッテＱ！』（日本テレビ系）で、ガンバレルーヤのよしこ（３０）とまひる（２６）がダイエット企画に挑戦した。今回よしことまひるは、２人合わせて１０キロの減量を目標に、筋力と体幹が身につくポールダンスの修行をはじめ、パーソナルトレーナーに指導してもらいながらのトレーニングと食事制限など、痩せるためのプログラムをこなしていった。
ポールダンスでは、体の固さや重さでうまくポールに体をホールドすることができずに弱音を吐く２人。まひるは「辛い……。ポールにのるたびに鏡に映った自分が醜くて」と涙を流し、「もうやだ、このお肉」と、自分のおなかを叩き続けた。さらに、仏教の修行の一環としても行われる山にこもっての３泊４日の断食プログラムに向かったが、そこで道場の和尚さんから「他の道場と違って断食だけじゃないからね」と忠告を受ける。断食プログラムと並行して、山を歩いたり滝修行など過酷な修行を行い、「今からの生き方を考えて帰ってほしい」と告げられ、よしこは「確かに改めたい性格はありますね」「周りと比べちゃうんです」としみじみ。
和尚さんから「一番いけんことだな」と言われると、よしこは「ＮｉｚｉＵの子たちと比べちゃう」とグローバルガールズグループのＮｉｚｉＵの名前を挙げ、「ＮｉｚｉＵになりたいんです」「ＮｉｚｉＵになりたいってすごく思っちゃう」と訴えたが、和尚さんからは「絶っ対ダメだな！」「一番いけないことだ」と全否定され、このＶＴＲを見ていたスタジオは大爆笑だった。
