10月29日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に、小栗旬(37)と星野源(39)が出演した。プライベートでもつきあいのある2人だが、星野によれば「いつもだいたい飲み会で会う」といい、「けっこうへべれけな状態」の小栗しか見たことがないという。2人は現在公開中の映画『罪の声』で共演しているが、星野は「シラフをほぼ初めて見た」と続け、小栗も「ほぼへべれけってヤバいっすね」と語り、櫻井翔(38)、有吉弘行(46)らを笑わせた。
そんな2人の人柄に迫るため、それぞれにアンケート。その結果をまとめた「スターの気になる数字」という企画が行われた。「これまで告白した回数」については、小栗が10回、星野は12回。小栗は「同じ人にフラれてる回数もある」「3回告白して3回ともフラれた」と告白。星野も好きになったらすぐ告白してしまうため「フラれてもう1回っていう回数も入っている」と、意外に積極的な一面を見せた。
他にも過去にしていたバイトの数や、仕事を辞めたいと思った回数などが紹介されたが、 中でも2人の答えに開きがあったのは「1年で自宅に友人を呼ぶ回数」で、小栗が年間100回なのに対し、星野は0回という回答だった。
櫻井は、小栗の100回という数字に「確かになんか旬くん家でみんな集まってという話はよく聞くことはあるけど、こんなにありますか」とびっくり。小栗は、最近はコロナ禍もあり、「ちょっと飲みたいね。でも外で飲むのもなぁ。じゃあ旬家にしよっか?」と、自分の家に集まることも増えたと説明した。