相葉雅紀は俳優としても魅力的!「一番かっこよかった」出演作は?の画像
相葉雅紀(嵐)

 2020年いっぱいでグループとしての活動を休止する。2021年以降のそれぞれの活動について、少しずつではあるが情報も発表されてきた。

 現在放送されている嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)は、2021年1月1日よりこれまでの番組コンセプトを引継ぎ、相葉雅紀の『VS魂』としてスタートする。相葉はこれまで『天才!志村どうぶつ園』や後継番組『I LOVE みんなのどうぶつ園』(ともに日本テレビ系)、『相葉マナブ』(テレビ朝日系)のMCなども務め、バラエティで実力を発揮している。しかし、実は俳優としても多くのドラマ、映画に出演している。そこで今回は、10~30代の女性100人に「相葉雅紀がかっこよかった出演作」について聞いてみた。

 第3位(13.0%)は、ドラマ『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)。

 2015年に放送された『ようこそ、わが家へ』は、謎のストーカーに狙われた家族が、恐怖に立ち向かう姿を描いたサスペンス・ホームドラマで、相葉は一家の長男である倉田健太を演じていた。原作は『半沢直樹』シリーズなどでおなじみの池井戸潤、相葉の妹役は有村架純が演じた。

 このドラマを選んだ人からは、「実直でちょっと気弱な青年役がよく似合っていた」(33歳/女性/主婦)、「相葉くんの素の部分が役柄に表れていて、リアリティがあった。演技が自然だった」(21歳/女性/学生・フリーター)、「ドキドキのスリルが味わえる演技が最高だった。ちょっと頼りなくて優しいお兄ちゃん役が似合っていた」(18歳/女性/学生・フリーター)、「爽やかな本人のイメージと役が合っていた。毎回ハラハラしながら見ていた」(39歳/女性/主婦)など、相葉本人のキャラに合った役と自然な演技が評価されていた。

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