嵐がデビュー記念日の11月3日に、オンラインのコンサート「アラフェス 2020 at 国立競技場」を配信した。
コンサートはパート1、パート2の2部構成で、嵐を含めた出演者はバックダンサーを務めた美 少年、ジャニーズJr.のほか、バンド、新日本フィルなども含め135人。制作スタッフは1800人が集結。5万個の風船が上がり、花火2500発が打ち上げるなど、過去最大規模の演出が連発され、計40曲を披露し、ファンを歓喜させた。
国民的グループとしての矜持、貫禄を見せつけた嵐。グループのコンサートやイベントの演出を手掛けているのは松本潤(37)だが、その松本の意外な顔が明らかになったことも記憶に新しい。