小栗旬、星野源と菅田将暉にガチ嫉妬!?「2人の才能を奪いたい」の画像
小栗旬

 10月30日放送の『ぴったんこカンカン』(TBS系)に、小栗旬(37)、星野源(39)、尾上松也(35)が出演した。以前からプライベートでもつきあいがあるという小栗と星野は、現在共演した映画『罪の声』が公開中。今回は2人と仲の良い尾上がTBSの安住紳一郎アナウンサー(47)とともに2人を案内し、絶品グルメロケに向かった。

 和食の店で、星野が大好きだという松茸を堪能しながら、安住アナが星野と小栗の最初の出会いについて質問。小栗は、星野のライブに行ってあいさつをしたのが初めてだったと振り返り、星野が「そこで初めて会って、あとは僕が出ていた舞台の打ち上げにきてくれたりとか」と続け、「へべれけ状態しか知らなかった」と、当時の小栗について告白。

 安住アナから「あまりいい印象は持ってなかった?」と聞かれると「まあ……そんなことはないですけど」と言いよどんだ。すると小栗が苦笑いしつつ「ただ本当に嫌われたなと思うエピソードもあって」と切り出し、星野から「それは話していいんですね?」と確認されていた。

 小栗は「今こうなってるからホッとしてる話」だといい、数年前、小栗家でみんなでサッカー日本代表戦を観戦していたエピソードについて語った。そのときの試合について小栗は「パス回しでつないだ試合だった」「僕はそのことにすごく憤慨してしまいまして」と振り返り、熱くなりすぎて同席していたムロツヨシ(44)とガチ喧嘩をしたという。

 さらにその怒りを「星野にがっとぶつけてしまったみたいで……」と小栗。星野は「僕が入ったときには、すでにお怒りになられていて」「やべぇな帰るかなと思ったら“いや、源さんさぁ!”みたいになって」と語り、小栗を爆笑させた。

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