先月27日、東方神起のユンホ(34)が韓国で制定されている「金融の日」に「大統領表彰」という名誉ある賞を受賞した。
「韓国の国家行政機関である金融委員会が選定する、国民の金融に対する関心を高め、金融従事者を奨励するために設けられたこの賞に、今年はユンホが選ばれました。受賞理由として、ユンホは日頃から、“模範的な貯蓄生活だけでなく、多くの寄付活動と公益活動により、韓国社会に善良な影響力を与えている”と発表されたのです」(女性誌記者)
つまりは「稼いだお金をきちんと貯金しつつ、お金の模範的な使い方をしている人」として表彰されたというところだろうか?
「ユンホはトップスターにもかかわらず、贅沢三昧な生活はせず、困っている人たちのためへの寄付を続けてきました。デビュー当時から長年、自身が巣立った母校の高校に通う苦学生たちのための奨学金を寄付し続けていることは有名な話です」(前出の女性誌記者)