■粗品は3日で700万円を失うも……
お笑い第7世代の人気コンビ・霜降り明星の粗品(27)は無類のギャンブル好きとして知られている。
10月18日と19日の2日間で、粗品は競馬とボートレースに530万円という大金を投じて失ったと明かした。さらに翌20日には「消費者金融魔法陣で工面して買いました」というコメントとともに、170万円分の軍資金をボートレースに突っ込んだと報告。しかし、このレースでも外してしまい、3日間で700万円を失ってしまう。
さすがの粗品もこれで懲りたかと思いきや、「700万負けてたので、競輪でもう77万負けようとしたら当たったので寄付しました」と、競輪で3連単が的中し、払戻金326万円4000円を獲得。元金の77万円を引いた249万4000円を日本財団に寄付したと報告したのだ。
「粗品の場合、他の芸人とは少し毛色が異なるお金の使い方ですが、破天荒ぶりはまさに芸人と呼ぶのにふさわしいですよね。ただ、今は霜降り明星は絶好調でノリにノっていますが、勢いが落ちてきたときも現在のような金銭感覚のまま、お金を使い続けていたら大変なことになりそうですよね」(前同)
いつの時代も、芸人には破天荒さが不可欠!?