チョコプラ松尾、長田も恐れたトガった過去!?「眉毛と頭をめっちゃ剃ってた」の画像
長田庄平、松尾駿(チョコレートプラネット)

 11月3日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に、チョコレートプラネット長田庄平(40)と松尾駿(38)、壇蜜(39)ら、「セルフプロデュースがしっかりしている2組」が登場した。オードリー若林正恭(42)に「チョコプラはもういろいろ当たりまくってるもんね」と言われた長田は、「あれが自己プロデュースできてるのかどうか分からない」と苦笑い。チョコプラはIKKO(58)や和泉元彌(46)で大ブレイクしたが、その後もさまざまなキャラクターを作り出して一線で活躍しているため、若林は「あれの次、2個目のやつってたいがい難しいじゃん」「全部成功してるもんね」と、感心。

 若林に「もともとモノマネは得意だったの?」と聞かれ、松尾は「いや、得意とかじゃないっす」と答え、IKKOのモノマネを始めたきっかけは、仕事が少ない中モノマネ番組への出演が舞い込み、なんかできるような気がするレベルのモノマネとして披露したのが始まりだったと語った。

 また長田も「モノマネなんてできると思ってなかった」といい、和泉元彌のモノマネに関しても、「MCトークで“特技ある?”みたいなので、狂言やったりとか。そのレベルだった」と告白。「まさかそれが俺らの芸人人生助けてくれるとは思ってなかったですね」と続け、オードリーを笑わせた。

 チョコプラの2人は、そもそも吉本興業の養成所であるNSCで出会ったといい、松尾が一人でやっていたときに、同期だったシソンヌじろう(42)と長谷川忍(42)から、それぞれ同じ日に「長田くんと組めば?」とアドバイスされたという。そこで松尾は、その日のうちに長田に電話したが、長田は「最初断ってるんですけどね」と、松尾の申し出を断ったとぶっちゃけた。

 その理由について、「ビジュアルが今でこそふっくらして、なんかかわいらしい感じになってるんですけど……」「当時はもうちょっとガリガリで、眉毛と頭をめっちゃ剃ってたんですよ」と明かした。

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